【営業、本来の意味は…。】
特に飲食店経営者に読んで欲しい。「営業」、日頃何気なく使っている言葉です。しかしながら、聞いて、覚えて、なんとなく使っていませんか…。お店の前に「営業中」の立看板など気軽にかけていませんか…。
「営業」とは、利益を得る目的で、継続的に事業を営むこと。また、その営み。特に、企業の販売活動をいう。得意先を回って顔つなぎをし、商品の紹介、売り込みをすること。また、新しい得意先を開拓すること。
※デジタル大辞泉より
すなわち、「営業」とは、継続して利益を得るために、自店の売りや看板商品を売り込む活動を常に行い、常連様やお得意様を回って顔をつなぎ信頼を得ること。そして、信頼を得ることで、お得意様が新たなお客様を紹介する。このスタイルの循環が本来の「営業」なのだと感じた昼のこと。
「習慣力」を活用して人の成長行動を促進する専門家。個人経営店専門コーチ。九州NO.1個人経営専門コーチを目指し活動。フードアナリスト・全米認定NLPプラクティショナー・二級建築士 上野 勝博
【習慣力】 習慣とは、長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。心理学で、学習によって後天的に獲得され、反復によって固定化された個人の行動様式。 「習慣は第二の天性なり」という言葉があります。習慣の力は大きなもので、生まれつきの性質と変わらないほど日常の行動に影響を及ぼすと言われている。身についた習慣は、生まれつきの性質におとらないほど、その人の生活に影響するものである。
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